セッション4-④
ウォーカブルなまちづくり
【概要】
本セッションでは、国土交通省による人間中心のウォーカブルなまちづくりの推進についての紹介に続いて、横浜のウォーカブルシティへの取り組みついてディスカッションを行います。
「まちなか」に、多様な人材・関係人口が集う、交流拠点を形成することで、新たな価値創造、地域課題の解決、人間中心の豊かな生活の実現を目指すウォーカブルシティ。
居心地が良く、歩きたくなるまちからはじまる都市の再生について議論します。
【開催日時】
2020年12月17日(木)18時00分~19時00分
【申込方法(参加費無料・事前登録制)】
▼事前登録はこちら▼
https://zoom.us/webinar/register/WN_0aGyo5QpQmOJz-PmCnsbTQ
※配信はZOOMを予定しています。
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【登壇者】
城 麻実氏
国土交通省都市局まちづくり推進課 まちづくり企画調整官
2003年国土交通省入省。
九州運輸局交通企画課長、内閣府(防災担当)、鉄道局鉄道事業課等を経て現職。
「居心地が良く歩きたくなる」まちなかの創出に向けた制度創設を担当。
梶山 祐美氏
横浜市都市整備局都市デザイン室 室長
1994年横浜市入庁。
都市デザイン室等に所属し、都心部における景観形成や歴史的建造物の実験活用等、都市デザインの推進業務に従事する。
2004年から文化芸術創造都市事業本部の創造都市推進課、2013年より建築局に勤務し、2017年より現職。
高橋 輝一氏
株式会社竹中工務店 開発計画本部 主任
1985年生まれ、北海道出身。
2010年東京大学大学院都市工学専攻(国際都市計画・地域計画研究室)修了。
その後竹中工務店に入社し国内外の都市開発業務に従事。
2018年にはYUSA会員企業としてタイ国におけるスマートシティ開発業務を一部分担して実施するなど、近年は東南アジア各所での都市開発マスタープラン作成業務を実施している。
杉浦 裕樹氏
特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事
「ヨコハマ経済新聞」編集長、横浜オープンデータソリューション発展委員会 理事、関東ICT推進NPO連絡協議会 神奈川県幹事、一般社団法人マシンラーニングアソシエーション 理事、ファブラボ関内 ファウンダー、一般社団法人国際平和映像祭 理事、ピースデージャパン 共同代表、相生町内会(横浜市中区) 役員、関内まちづくり振興会 理事
学習院大学卒業後、舞台監督として国内外で音楽・ダンス・演劇等の現場を経験。
2002年にNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの活動を開始し、2003年にNPO法人化。2004年にニュースサイト「ヨコハマ経済新聞」を開設。
2011年にシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」を開設。
2013年に市民包摂型ものづくり工房「FabLab Kannai」の運営を開始。
2014年に横浜市内の地域課題を市民参加型で解決していくウェブプラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を開設。
LEARN、MAKE、SHAREのキーワードで学びと連携の場づくりに務めている。
南雲 岳彦氏
スマートシティ・インスティテュート 理事
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 専務執行役員
内閣府規制改革推進会議委員、内閣官房行政改革推進本部EBPM推進委員会有識者、総務省電子政府推進員、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター・フェロー、京都大学経営管理大学院客員教授、東海大学客員教授、タリン工科大学客員教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)上席客員研究員、ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー、産業技術総合研究所客員研究員、SmartCityXプログラム・メンター等を兼務
▼プレイベントプログラム全体▼
https://www.sci-japan.or.jp/event/YOKOHAMA/smartcity_preevent.html
▼第9回アジア・スマートシティ会議(横浜市HP)▼
https://yport.city.yokohama.lg.jp/promotion/ascc