セッション4-②
サステナブルビジネスとGreen Climate Fund
【概要】
近年、ビジネスの社会影響力指数としてサステイナブル(持続可能)が注目されています。
多くの民間企業や各団体は環境や社会課題を解決への対応を積極的に進めることを目指しており、金融機関も持続的な成長を後押しするため、様々な金融サービスを提供しています。
そのうちの一つである、GCF(Green Climate Fund)は、途上国の温室効果ガスの削減(緩和)と気候変動への対応(適応)への支援を目的として、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の下、設立された基金です。
実際の投資・融資の事例や民間企業側の意見も取り入れたディスカッションを行います。
【開催日時】
2020年12月17日(木)15時20分~16時20分
【申込方法(参加費無料・事前登録制)】
▼事前登録はこちら▼
https://zoom.us/webinar/register/WN_0aGyo5QpQmOJz-PmCnsbTQ
※配信はZOOMを予定しています。
ご視聴にあたっては登録が必要になりますので、上記リンクからご登録をお願いします(セッション単位ではなく、1日単位の登録となります)。
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
【登壇者】
加藤 晶弘氏
株式会社三菱UFJ銀行 ソリューションプロダクツ部 サステナブルビジネス室長
1997年入行。
支店勤務の後、2002年よりストラクチャードファイナンス業務に従事。
2011年8月よりシンガポール駐在となり、アジア・オセアニア地域の同業務を担当。
2018年8月に帰国後、ソリューションプロダクツ部にて再エネ案件等のプロジェクトファイナンス・企画業務担当を経て、2020年4月より現職。
高橋 元氏
JFEエンジニアリング株式会社 海外管理部 部長 拠点開発営業支援グループマネージャー 兼 環境本部海外事業部営業部 部長
1990年4月に日本鋼管株式会社(現JFEエンジニアリング株式会社)に入社。
工場での生産管理、下水処理場プロジェクトのマーケティング、営業支店の管理、総務・秘書など、様々な業務を長年経験した後、JFEエンジニアリング・インドネシア(JFEエンジニアリングの子会社)の取締役として2011年、2012年に経営・事業開発に従事。
2013年4月より、廃棄物エネルギー分野を中心に、省庁、地方自治体、国際機関などのステークホルダーと連携したグローバルな事業開発を担当。
杉浦 裕樹氏
特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事
「ヨコハマ経済新聞」編集長、横浜オープンデータソリューション発展委員会 理事、関東ICT推進NPO連絡協議会 神奈川県幹事、一般社団法人マシンラーニングアソシエーション 理事、ファブラボ関内 ファウンダー、一般社団法人国際平和映像祭 理事、ピースデージャパン 共同代表、相生町内会(横浜市中区) 役員、関内まちづくり振興会 理事
学習院大学卒業後、舞台監督として国内外で音楽・ダンス・演劇等の現場を経験。
2002年にNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの活動を開始し、2003年にNPO法人化。2004年にニュースサイト「ヨコハマ経済新聞」を開設。2011年にシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」を開設。
2013年に市民包摂型ものづくり工房「FabLab Kannai」の運営を開始。
2014年に横浜市内の地域課題を市民参加型で解決していくウェブプラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を開設。
LEARN、MAKE、SHAREのキーワードで学びと連携の場づくりに務めている。
土屋 英敏氏
スマートシティ・インスティテュート 事務局
三菱UFJリサーチ&コンサルティング ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部 部長
一般社団法人スマートシティ・インスティテュート事務局責任者。
デジタルガバメント・スマートシティに関する自治体・企業向け支援業務(構想・計画策定、実証・実装の支援など)を担当。
▼プレイベントプログラム全体▼
https://www.sci-japan.or.jp/event/YOKOHAMA/smartcity_preevent.html
▼第9回アジア・スマートシティ会議(横浜市HP)▼
https://yport.city.yokohama.lg.jp/promotion/ascc