地域幸福度(Well-Being)指標とは
地域幸福度(Well-Being)指標とは、客観指標と主観指標のデータをバランスよく活用し、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-being)」を指標で数値化・可視化したものです。市民一人ひとりが、デジタル化・スマート化は自分にとってどういう意味があるかを理解するためにも、デジタル化・スマート化に伴う心豊かな暮らしの変化を可視化することを目指しています。
また、デジタル田園都市国家構想では、目指す「心ゆたかな暮らし」(Well-Being)と「持続可能な環境・社会・経済」(Sustainability)の実現に向けた取組の指標として、行政だけでなく産官学、市民を含めた様々なプレイヤーの協力を引き出すツールとして活用されています。
ダッシュボード
標準版(全国調査)
令和5年度以降に実施した全国調査(標準版)の結果を下記リンク先よりご覧いただけます。
*標準版:51設問から成る設問体系。フルスペック版からの抜粋に標準版オリジナル設問を加えたもの
標準版(個別調査)
各自治体により実施・提供されたWell-Being調査の結果は下記リンク先よりご覧いただけます。
個別調査が掲載されている自治体の一覧はこちらをご覧ください。
なお、SCI-Japanダッシュボードに反映されたデータが、デジタル庁ダッシュボードに反映されるまでに、少しお時間をいただく場合がございます。
フルスペック版(全国調査/個別調査)
令和4年度に実施した全国Well-Being調査(フルスペック版)の結果を下記リンク先よりご覧いただけます。
*フルスペック版:個人因子・協調因子・センシュアス・追加因子で構成される合計135設問から成る設問体系
各自治体により実施・提供されたWell-Being調査の結果は下記リンク先よりご覧いただけます。