SCI-Japan “市民参加型スマートシティ”分科会によるWebセミナーシリーズ
「市民参加型スマートシティ実現のためのソーシャルデザインを考える」を開催します!

“市民参加型スマートシティ”分科会は、博報堂、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが共同提案社となり、2020年4月に設立、活動を開始いたしました。分科会名にも掲げている通り、我々は、社会課題を解決し市民の幸せにつなげるには、市民の声を活かしたプロジェクト推進が肝要と考えます。そのために、欧州で先行する市民参加型のスマートシティの考え方・仕組みを参考として、日本ならではの市民参加、市民と一体となったスマートシティ推進の在り方を検討しております。

一方、新型コロナウイルス感染症が拡大しており、現在進行形で市民生活にも様々な変化が起きています。例えば、人とのコミュニケーションの在り方、働き方、移動・外出、生活習慣、そして人の気持ちや考え方まで含めて、変化は多くの側面に及んでいます。このような市民生活の急速かつ様々な変化、そして市民の思い・課題を、どうスマートシティの実現に活かしていくか、これからのスマートシティの在り方を皆様と考えていきたいという思いで、我々はWebセミナーシリーズ「市民参加型スマートシティ実現のためのソーシャルデザインを考える」を企画いたしました。

本Webセミナーシリーズでは、
有識者の方々を招いた、最新の市民中心のスマートシティ動向・テクノロジー/デザイン活用の勉強会 を通じて皆様と共に学び、withコロナ時代の市民参加型スマートシティの在り方を検討していきたいと考えております。

【申込方法等】
参加費:無料(事前エントリー制)
定員:40名
参加にあたっての条件:ご利用の端末から、ビデオ会議サービスZoom社のミーティング機能を利用できる事
参加お申込み方法:以下より、各回毎にお申込みをお願いいたします。
第1回 7月8日 [セミナー] 「市民参加型スマートシティの意義、在り方」
第2回 7月14日 [セミナー] 「AISTデザインスクールで共創する市民参加型スマートシティ」

3回目、4回目のセミナーに、お申込み、ご関心を頂いた皆様大変申し訳ございません。
主催者側の都合で誠に申し訳ございませんが、3回目、4回目のセミナーは、会員限定のイベントとさせていただく事になりました。